ひな。…みにりゅぅ? いちご、たべる…。あずくんといっしょ…がいい…。
一人称 | ひな |
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身長 | 80cmくらい(同年代より小さめ) |
性格 | さみしがり |
個性 | たべるのがだいすき |
出身地 | ジョウト地方フスベシティ |
好き | いちご/アイス/おにぎり/ぴーちゃん |
嫌い | ひとりぼっち/さむいばしょ/梅干し |
趣味 | あじゅくんのまねっこ |
特技 | へんてこダンス |
あだ名 | ヒナちゃん/ひーちゃん/おひぃさん等 |
イメボ | 上田麗奈 |
イメソン | 花めづる君(GUMI) |
海の駅(上田麗奈) | |
小さな手のひら(Lia) |
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概要: メインストーリーよりも未来の物語——「竜の里編」にて登場する少女。
アズサの義理の娘であり、実の父親は、かつて竜の里の長を務めていたワタヌキ。
二人の“父”を持つことに、ヒナは小さな胸で複雑な想いを抱えながら生きていくこととなる。
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性格: 人見知りで、シャイな性格。
無表情でいることが多く、感情を顔や仕草で表すのがまだまだ苦手。
だが、かなりの食いしん坊で、お菓子を渡されるとすぐ懐いてしまうという、かわいらしい一面もある。
うつ伏せでまるで“死んだように”眠る癖があり、周囲をよくヒヤリとさせてしまう。ウインクがとても下手だったりと、どこか愉快で不器用な子。
誰かと「おそろい」にするのが大好き。
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過去: フスベの地・竜の里で12年に一度行われる生贄の儀式に選ばれてしまった、最後の生贄。
彼女は、アズサの幼馴染であり、親友であり、恩人でもあったワタヌキの実の娘だった。
竜の里に伝わる儀式では、辰年に生まれた“奇形”とされた少年少女が12歳になると、龍神様へ命を捧げる生贄として選ばれる。
アズサも、ひとつ前の儀式で生贄に選ばれた少女だった。
自らの経験から、次の犠牲を止めるために彼女は24歳になった年、再び故郷・竜の里を訪れる。
そして、そこでヒナと出会う。
ヒナは辰年生まれでもなければ、年齢も12歳に満たない。
――にもかかわらず、なぜか生贄として選ばれていた。
父であるワタヌキは、実の娘であるヒナを救おうとはせず、アズサの言葉にも耳を貸さない。
その姿にアズサは深く心を痛め、ヒナを救うため、かつての親友と真正面から向き合う決意を固める。
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