ひな。…みにりゅぅ? いちご、たべる…。あずくんといっしょ…がいい…。
<aside> 🌸 一人称:「ひな」 身長 :90cmくらい? 性格 :さみしがり 個性 :たべるのがだいすき 出身地:ジョウト地方フスベシティ
好き:いちご・アイス・おにぎり・ぴーちゃん・食べること・あずくんのまねっこ 嫌い:ひとりぼっち・冬・梅干し
あだ名:ヒナ・ヒナちゃん・ひーちゃん・お雛様・ぴなちゃん
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自宅の看板娘・愛娘! 未来のお話で登場予定。アズサの義理の娘ちゃん。 人見知りで恥ずかしがりでシャイな女の子。 無表情でいる事が多い。ウインクするのは下手くそ。 食い意地だけは人一倍はっており、お菓子を渡すと結構なつきやすい。 死んだように眠るので、周りをよくひやっとさせる。
フスベの地、竜の里で行われる生贄の儀式に選ばれてしまった最後の生贄。 アズサの幼馴染・親友・恩人である里長のワタヌキの一人娘。 竜の里が崇め奉っている龍神様にささげる生贄の儀式は12年に一度の周期。 辰の年に生まれた奇形とされた少年少女が12の年になった際、儀式が決行されその命を散らします。 一つ前の儀式の生贄だったアズサが、自分の次の儀式を止める為、24歳の時再び故郷を訪れます。 その際にヒナと出会いました。 ヒナは辰年生まれでもないし、年齢も12に満たない例外の生贄でした。 父であるワタヌキは実の娘であるヒナを助けようとしません。 ヒナを救う為、アズサは奔走し、かつての親友と対峙する覚悟を決めます。
里編が終わってからはアズサに引き取られ、今はゆっくりのびのびと暮らしています。 乏しい感情も徐々に芽生え始め、駄々をこねたり、美味しいものを食べて目を輝かせたり、いろんな言葉を覚えて発してみたり…。 そんなヒナの成長を、アズサは優しく見守っています。