ん。バンギラスのシド。よろしく。

<aside> 🪨 一人称：「俺」 身長　：188cm 性格　：おだやか 個性　：のんびりするのが好き 出身地：ジョウト地方

好き：カリン・レツ・毛玉・カリンの手料理 嫌い：せっかちな人

あだ名：シド・シドさん・旦那・兄貴

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代々マフィアのボスの補佐をしている家柄出身。 幼い頃からボスの護衛を担当し、いろんな人を手にかけてきた。 物騒な仕事をしている反面性格的にはとにかく穏やかでマイペース。 レツ曰く怒ったところを見た事がないという位には心優しい。 シドの仕事中の顔を知らない人からしたら、なぜこの人がマフィアに…？と疑問を抱かざるを得ない。 逆を言えば仕事中は完全に割り切れる男という事なので怖いっちゃ怖い。

カリンと結婚しており、寂しがりやな彼女のために仕事で家を空ける時以外は極力一緒に過ごせるよう努めている。 彼女との出会いは、シドが17歳、カリンが14歳の時。 マフィアと繋がりのある企業の令嬢であったカリンの護衛の仕事をしてこいと命令された時に出会った。 互いに惹かれあってはいたものの、すでにカリンは許嫁がいた為叶わぬ恋として一旦はわかれる。 この許嫁が経営する会社とマフィア間に亀裂が生じ、始末するためのメンバーにシドも抜擢される。 その際にカリンとも再会し助け、いまに至る。

とある薬を運ぶ仕事をしていた際、お得意様が指定した場所に訪れる。 そこがシンオウ地方のトバリにある貧民街であり、そこで倒れていたレツと出会った。 最初はめちゃくちゃ警戒されたし暴れられたが、なんだか子猫みたい…と思い放っておけずに拾ってきてしまった。 人間不信に陥っていた彼につきっきりで優しくし、人を信じてもらうことの大切さを教えたのはシドである。

実際の動物全般も大好きで、すきあらば野良猫を拾ってくる為よくレツから「拾ってくんなよ…」と注意を受ける。 カリンとレツと一緒に野良猫の里親探しもよくしているとか…。