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どうも〜コキアお兄さんで〜す。 今の姿だと兄さんって呼んでもらって大丈夫! まあ気楽に仲良くやってこーゼ、よろしくな。

<aside> 🤍 一人称:「俺」「私」 身長 :185cm 性格 :さみしがり 個性 :あばれることがすき 出身地:パルデア地方

好き:家族/楽しい事/大切な存在の為ならどんな事でも出来ちゃう奴/色んな自分を演じる事 嫌い:軍警察の連中

あだ名:コキア/コキアくん/こっき〜/兄さん/姉さん

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マフィア所属の武器商人。交渉チームの一員。 アマポーラの親友で、彼女が作った良質な武器を売るのがコキアの主な仕事。 アマポーラ好みの生きた新鮮な素材を見つけると拉致ってくる事もある。(対象は主に軍警察の者)

マフィア歴はレツよりも長く、彼からは兄さんと呼ばれている。(ドラァグクィーン時は姉さん) カリンより五つほど年は下だが組織入りしたタイミングがほぼ同じなので彼女の事は「カリンちゃん」と呼び親しくしている。会うたびにハイタッチしたり色んな話で盛り上がったりするようだ。 レツが加入した当初、年が近いからという理由でコキアと共に仕事をする機会が多かった。 その際、まだ家族を殺した罪悪感とトラウマに苛まれていたレツに対して「そういう生き方だってあるサ」と肯定し、レツが前を向けるきっかけの一つを作ってたりもする。

裏社会に入った理由は「妹を犯し、殺した犯人に復讐する為。」 もとは一般家庭の出身だが、妹を失ってから全てが狂ってしまった。 軍警察を頼って捜査を依頼するも、犯人が権力者で言いくるめられてしまい、村八分にされてしまった過去をもつ。 この一件以降軍警察をひどく嫌っており、アマポーラに貢ぐ生きた新鮮な素材は絶対軍警察の連中にしようと決めているようだ。 犯人を自分たちで探そうと訴えるも両親は意気消沈。 幼い自分にでも出来る事は何かないのかと必死に考えた結果が裏社会入りだった。

現在は犯人には復讐は果たし済み。 犯人への復讐方法は至ってシンプル、抱えて高いところまで持っていきそのまま落とす! 「大きな音がするものを落として喜ぶ」オトシドリ一族らしいやり方で蹴りをつけた。 この時の快感が今でも忘れられないらしく、この瞬間を超える愉悦には今後一切出会う事はないだろうと考えており、殺しは一切しない主義になった。

こういった過去をもつ為か、大切な人の為ならばどんな事だって出来る覚悟をもった奴が大好き。 娼館に売られそうになっていたシャナを取り返す為、娼館の主人にアシッドボムをかけ半分溶かし、文字通り半殺しにしたロトを大層気に入り、彼を自分の護衛として雇った。 色んな事に悩むロトを励まし彼のメンターも務めている。 自分は復讐を果たしてスッキリしているので、後は誰かを支える側にまわりたいと思っている様子。

半身が女性らしい見た目をしているのは亡き妹を思って故らしい。 彼女の分まで精一杯生きてやる!という覚悟の表れ。 裏社会の者とのあれそれに巻き込まない為にも両親には今どうやって暮らしているかなど秘密にしており、行方不明ではあるが生きてるよ〜と遠回しに伝える為定期的に仕送りをするなどマメなところもある。

趣味としてドラァグクィーンもしており、時々ショーに出たりして小遣い稼ぎをしている。 女らしい自分も楽しんでおり、よく口調や仕草は変わる。

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