僕はカタバミ。種族はガブリアス。 普段は陸軍警察公安部隊に所属しています。 不慣れな部分もあるかと存じますが、よろしくお願いいたします。
<aside> 💡 一人称:「僕」 身長 :181cm 性格 :おだやか 個性 :ちのけがおおい 出身地:パルデア地方キタカミの里付近
好き:家族・故郷・妹からもらったペンダント 嫌い:家族と故郷を奪った存在・赤色・夕焼け
あだ名:カタバミ/カタバミさん/カタバミくん/バミ/バミくん
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陸軍警察公安部隊所属。 普段は内陸にて発生する事件を追っている。 たまに空軍と仕事を共にすることも。
ワイルドでコワモテな見た目をしているが、物腰は柔らかく丁寧で穏やか。 妹がいたためか世話焼きで面倒見も良く、同期だけでなく先輩や後輩達からも慕われている。
アズサとは同期で、軍学校時代からの知り合い。 品行方正で優等生委員長タイプなカタバミと、人付き合いが苦手で孤立しがちなアズサの相性は当時から悪かった様子。 大人になった今でもアズサからは苦手意識を持たれており、会話はできるようにはなったがどうにも距離は埋まらない。 根っからの光属性ではあるのだが、他人を嫌う・嫌悪感を抱くという感情がどこか欠落してしまっており、いまいち共感性が低い時もある。
かつて親っていた幼馴染がおり、行方不明となってしまった。 必死になってカタバミは探し続ける日々…。 だがそんな幼馴染がある時ひょっこり再び現れ、記憶操作された状態で自分達の故郷を襲い、カタバミの目の前で妹や両親を惨殺。 片方ツノが折れてしまっているが、故郷襲撃の際によるもの。 妹を守りたかったが動けず躊躇った事でツノは折られるわ妹殺されるわで散々な目に遭ってしまった。 生き残ったのはカタバミだけで、村の住人は全て殺されてしまっている。 今でも数ヶ月に一度、故郷の跡地に赴き、妹と同じ名前の花を手向けている。 カタバミは幼馴染を探し出す為…そして自分のような辛い目にあう存在を少しでも減らすため軍人を目指し歩み始めたのでした…。 穏やかな物腰の裏に熱く暗いものを秘めている、そんな子です。
目の前で家族が殺された時に見た血の色がトラウマで、赤色が苦手。 故に夕焼けや、アズサの目の色もあまり好きじゃなかったりする。 アズサと話すときはあまり目を合わせてくれないので、尚更不信感を募らせまくり。
元は方言っ子(大分弁)だが、里親が裕福かつ厳格な人だったので標準語に改められてしまった。 故郷にいた証を消したくないと思っているので、日々忘れないように里親に隠れて方言で話すようにしている。
ガブリアス族らしく、鱗には薬としての効力があるようで、任務で傷ついた職場仲間に飲ませ回復させる事もある。
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